だいたいは、しないであきらめてます。

アクセスカウンタ

zoom RSS 終日晴天、讃岐うどんは何軒巡れるか。

<<   作成日時 : 2011/05/17 00:47   >>

ブログ気持玉 0 / トラックバック 0 / コメント 0

まずは製麺所を巡る
 
「 父ちゃん、 地図見せんさい! 」
このガキはいつからこんなに高飛車に云う様になりやがった。

事前にうどん食べ歩きの本を買い、 店舗をピックアップ。
「 〇〇製麺所 」 って社名に憬れるなぁ。
ではそこを目指すべく、 駅前の交差点で地図を広げる。
「 あそこが〇〇ビル、 横が警察署。 じゃけぇこの筋を進めば辿り着くんよ父ちゃん 」

私の前をやや早い回転で長女の自転車は進む。
ほんの数年前は、 少しでも距離が開くと 「 待って待って 」 と泣いて叫んでいたのに、 今は私の先を自信たっぷりにペダルを漕いでいる。
生意気になりやがったなクソガキ。
「 うちのおこないがいいけん、 今日は晴れたんよ 」
偉そうに云ってやがる。
 今年高校を卒業し、 就職した訳だが今は中学生に見られるらしい。
「 それが悩みなんよねー 」

さて、到着

それでも、 信号に着いては地図を広げ周囲の物件をチェック。
おぉ、 あった。
一件目は暖簾がひらめく 「 中浦製麺所 」 さんだ。
画像

一元なので要領が分からない。
長女が自転車を止めるのにモタモタしている。 やっと終わったらお客さんが来た。
初めての店は他のお客さんに習うと云い。 座右の銘のひとつだ。

麺は1、 1.5、 2、 3玉用のどんぶりが重ねてあり、 そのどんぶりを指定の場所に置く。
お店のお母さんがうどんを入れてくれて、 更にその麺を軽く湯がく。
私も長女も1玉をオーダー。 この後も数店舗行くんでね。 てんぷらも入れる。
ネギ、 天かすは各テーブルとカウンターの置いてある。
近所に住んでいる上連なんだろう、 どんぶりを持って店外から現れる。
家でお昼に食べてたんだな。 そんな人がチラホラ。
お客が何をトッピングしたのかもわからないのに代金は後払いだ。
おおらかなシステム。
店の奥では違うお母さんが麺を伸ばしている。
まさに製麺所。
デパートのテナントとかで見るうどん屋さんは、 人目に見えるいかにもな台場でパフォーマンス的に麺を延ばして切っているけど、 こう云う所は特に気どりなし。
てんぷらもうどんも美味でした。

間髪開けずに2軒目

今度は地図ですいすいだ。
「 丸山製麺所 」 さん。
画像

店内には表彰状がたくさん。 食べてみて納得。 美味しい。
今回も1玉、 麺だけ頂きました。
これぞ本場。 170円は安すぎ。

ディス イズ ワビ サビ ・ 栗林公園
岡山に来てこの春で3年だ。
TVは岡山、 香川地区の放送で 「 栗林公園 」 は岡山に来てから知った。
良い機会だ。
散策しようではないか、 高松の景勝地とかやらを……
画像


入場券売り場では窓口のお父さんが柔らかい口調で歓迎の言葉と園内の地図をくれる。
「 1時間ほどで回れますよ 」
良い腹ごなしだ。 こっちゃー次のうどん屋さんが待っているし。
などと邪まな動機で入場したが、 その緑の多さに驚嘆!
右正面にある均整とれた丘が公園のスケールを更に大きくする。
行き届いた手入れと、 逆に手つかずの自然を持ち合わせる面白さ。
「 こんなところに滝が…… 」
と思ったらフェイクだったりして、 上手に遊んでいるな。
画像


普段感動を口にしない長女も楽しげだ。
画像

出来れば四季を通じて入園したいものだがいかんせん地元ではないので、 岡山の銘景勝地 「 後楽園 」 で心を満たそうと思う。

3軒目は栗林公園に行く途中、 行列のあったお店だ。
「 竹清 」 さん。

システムはほぼ同じ。 でも、 てんぷらをオーダーしてから揚げるので、 揚げ場が店頭入口にある。
ではと云う事でゆで卵のてんぷらを注文。
揚げている間にすでに慣れたもんで、 麺を頼み、 湯がいて、 おつゆを入れ、 まるで地元民のようなスムーズな流れ。
俺たち父娘は今日一日で飛躍的に進歩した。
画像


3軒とも地元の方には勿論だが、 一元の観光客にも優しく、 こう云う姿勢が合って全国的なブームになるのだな、と痛感。 
俺は経済評論家か?
帰りしなババァが3人入って来て、 ルールも知らないらしく ( 高松来てうどん食べるんだったらとりあえず姿勢くらいはもっておけよババァ。ある意味テーマパークだぞ ) 従業員さんに全部作って貰っていた。
ババァ、 セルフの意味くらいは覚えておけよ。

事の他ガッカリ、 玉藻公園

フェリー乗り場の駐輪場に無理やりレンタチャリを停め、 玉藻公園に行く。
旧高松城だそうだが、 なんだか地元の方には本当に申し訳ないが、 つまらなかった。
お濠が海水で鯛やスズキが泳いでいる、 ってのがポイントの一つなんだけど、 光線の加減か魚も云われなければ見別けが付かないし、 歩き続けりゃ行き止まりだし。 だから何? 感満載。
 ごめんよ玉藻公園。 栗林公園の後に行ったのがいけなかったのか?
私たち父娘には、 行かなかった事になってしまった残念公園だ。

夕暮れの倉敷。柳が揺れる

時計を見れば16時前。
「 倉敷に行きたい 」 と云う。
まぁ、 今回の主役は長女だ。 美観地区を二周りでもして帰るか。

高松で軽く土産を買って、 マリンライナーに乗車。

落陽は海や小島を穏やかに照らしながら、 ゆっくりと西の水平線に向かっている。
海面に揺れる照り返しと影達。
旅の心地よい疲れの中、 流れて行く車窓の景色を言葉なく見つめる。

岡山駅に到着。
ちがうホームに向い、 来たばかりの伯備線に乗り、 倉敷に到着。

少し肌寒い日没前の美観地区には大型犬のお散歩の時間だ。
賢そうなダルメシアンは柳の下もお似合いだ。
しかし、 室内犬にすら逃げ出す父娘はお土産屋さんの店先でアイスを食べながら怯えまくり。

もっとも2週間程前にきた父にはあまり感動もなく、 早く帰ってひと休みしたくなった。
画像


岡山駅に着き、 「 明日の朝は早いけん、 今土産買っていい? 」
ってまたきびだんごを買っている。
高松では4人前入りのうどんを買っていた。

で、 私はと云うとご当地キティちゃん。 四国バージョン。 4つ。
乙女か俺は?

まぁまた遊びに行くなら、 いつでも休みを取るから早めに連絡しなさい。

お疲れ様でした。 仕事、 頑張りなさい。

テーマ

関連テーマ 一覧


月別リンク

ブログ気持玉

クリックして気持ちを伝えよう!
ログインしてクリックすれば、自分のブログへのリンクが付きます。
→ログインへ

トラックバック(0件)

タイトル (本文) ブログ名/日時

トラックバック用URL help


自分のブログにトラックバック記事作成(会員用) help

タイトル
本 文

コメント(0件)

内 容 ニックネーム/日時

コメントする help

ニックネーム
本 文
終日晴天、讃岐うどんは何軒巡れるか。 だいたいは、しないであきらめてます。/BIGLOBEウェブリブログ
文字サイズ:       閉じる