作品が悪いんではなく俺が悪いんだ 「 神々と男たち 」 と本買いました。

 もう27、8年前の話ですが、 あの頃は元気があって早朝からの仕事を終えて電車を乗り継いでよく名画座に行っていたものです。
あの頃は、 レンタルビデオなんかない時代だし、 「 ぴあ 」 をめくれば名画座がたくさんありました。
見たい映画も結構ありました。
 その頃は横浜に住んでいて、 仕事先が蒲田だったので大井町、 鶴見、 自由が丘、 新宿、 渋谷、 日比谷など仕事明けにはよく行っていました。
二子多摩川にも名画座があり行きました。

「 カリブの熱い夜 」

まぁ結果的には確かに熱いんだけど、 空回りっぽい感じの作品だったのですが、 その時の同時上映の作品。
その時は 「 カリブ~ 」 目当てだったので、 その同時上映の作品はポスターさえ見なかったのです。
緊張感あるオープニングからラストまで、 何の情報もなく見た映画ですからそりゃ面白かった。

アラン・パーカー 「 ミッドナイト・エクスプレス 」

 正直何も知らなかった訳ではない。
外国から薬物を密輸する、 と云うくらいしか情報はなかったけど……

映画って、 やっぱり何も知らずに出会いたいな、 というのがそれからのひそかな楽しみだ。
今の映画は映画雑誌はもとより、 週刊誌でも紹介、 評価など頻繁だ。
知らず知らずのうちに知りたくない情報が簡単に入って来る。
 
 まぁ見て貰う為にはあらすじや見どころくらいは知って貰わないといけないのでしょうが、 何もそこまで教えてくれなくても、 と思う事もしばしば。

 レンタルのDVDもタイトルだけ見て裏ジャケ見ないで借りちゃえばいいのでしょうが、 つまらないと途中で辞めちゃいそうだし、 やっぱりお金払って見なければ。
毎月1日とかメンズデーとかで。 

小さいッス私。

と、 云う訳で極力情報を入れないで見に行ったのが 「 神々と男たち 」

修道院にテロリストが侵入。 どうする?

大まかですが、 知っていたのはこんくらいの情報。

信仰とは、 人としての生き方とは?

崇高なテーマでさぞ見終わった後、 私もオーラが眩いくらいの人格が芽生えると思ったのですが、 上映5分位で睡魔が……いかん!起きなければ、 と束の間持ち上げた瞼もあっという間に重くなる。

 何回も触れているように先月骨折をしてから、 仕事も日常も体力を使う。

 この日18:50からの上映の前からもー眠くて眠くて。
だったら見なさんなって話なんですけど、 「 頑張れるかなー 」 とかも思ったんですけど、 端からノックダウンでした。

120分の映画で何分見ていたのか? どんくらい起きていられたのか? 

作品が悪いのではなく俺が悪いんですよ!
俺がっ!

 と、本棚を見るとまだ読んでいない本が6冊ある。
でも、 買っちゃいました。 お馴染みBOOK・OFF で。
画像


今は清張松本 「 黒革の手帖 」 いよいよ ( 下 ) に突入。
こう云う人間の本能むき出しの作品って本当に面白い。

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