そうは云うけど君の若い頃によく似てますよ

台風12号、 巨大にゆっくり中四国に接近。
9/1~3は広島の実家に帰省である。
かみさん只今無職で専業主婦中。
でも、 娘2人も帰宅が遅かったり夕食時いなかったりで最近は家事にも気合が入らず、 弁当で過ごす時も多々あるとか。
離れて暮らしているのでそう云う所を厳しくい云うのもなんだし、 笑って過ごす。

家の電話の子機が調子悪い。 電池を変えてもで、 デオデオに見せたら 「 買った方が早いですよ 」 だそうだ。
そこで娘たちはいっそのこと母ちゃん携帯買いんさい、 案を提出。
かみさんは長女が高校生になった時にそれほど使わない携帯の契約を辞めたのである。
FAXもここ数年使ってないし、 親機を買わずに、 固定電話自体の契約を辞め、 月額にあと少し出せばかみさんが携帯を持つの十分可能。
 
「 これからはアイフォンじゃねー 」 とか云っていたので父は提案する。
・ではアイフォンを買う。
・でも、 かみさんは絶対使いこなせないので今次女の使っている携帯をかみさんにゆずる。
・アイフォンは次女が使う。
・丸く収まる。 

・・・・・・どうよ。

帰宅した次女にその案を告げるともう乗り気だ。
すでに掌中に収めたも同然、 の気でいる。
「 でもどうなるかわかんねぇからあんまりその気になるなよ 」 やんわり釘を刺す。

かみさんの事だ。 決めかけた事を土壇場でひっくり返すのは得意中の得意。
何度モメテ俺が悔し泣きをした事か。

なんか嬉しそうに口数の多い娘。 機嫌がいい。
で、 かみさん帰宅。
「 さぁかあちゃん、 DOCOMO行こうや 」 と次女。
「 何しに行くん、 携帯ならしばらく駄目だねやっぱり 」 
  あぁ、 不安的中。
みるみるふてくされる次女。 その態度に怒るかみさん。

「 ほんまあの娘は気に入らん事あるとすぐああなる。 自分ひとりじゃ何も出来んくせに 」 

やー、 ひさしぶりにあった娘にちょいと甘い事を云ってしまった。
「 父ちゃんが余計なこと云うからじゃ 」 と同時に云われる始末。

しかしだ。 そう云う次女の悪い事ところは付き合ってる頃のあんたそっくりだぞ。 
暑い、 風が強い、 ほしいものがないって、 どうにもならない事で散々ふてくされやがって、 と思ったけど云ったら最後だ。

近づく台風12号、 散歩にも行けずとりあえずソファーで居眠りを始めるのであった。

3日に広島にも大雨や波浪の警報が出る。
12時を過ぎた頃サンサンライナーを予約したJRの営業所からTEL.
「 午後の便は運休です 」 
「 まぁそれはわざわざありがとうございます 」
こればっかりは、 って奴だ。
 
 のんきにいつも通り17時までいて今は運行している新幹線まで停まってはヤバい。
「 台風で帰れなくなりました 」 なんて社会人として失格、 荷物をまとめてさっさと家を出る。

広電でいつも降りる紙屋町の電停を通り過ぎ、 JR広島駅に到着。
車中、 カープのユニフォームとメガホンを持った3人の子供と父親がいた。
応援する気まんまんだ。
やるのか試合? TSSの波田気象予報士は 「 今日のカープの試合は中止です 」 って云ってなかったっけ?
サンフレッチェの間違えか?
駅前にはドラゴンズのユニフォームを着たファンもぞろぞろ。
たしかに今広島は曇り空だが雨はなく、 風もなく蒸し暑い。
でも15時過ぎに上陸って云ってたけど。
やるのかカープ?

新幹線はほぼ予定通りに運行中だそうだ。 さすが世界に誇るスーパーエクスプレス。
さらにガラガラ。 三原辺りからまた激しく雨が降ってきて、到着した岡山でも風も強く吹き安いビニール傘では太刀打ちできそうもない。
岡山一番街を通ってドレミの街のHAPPY’Sで晩飯を買おう、 と思って階段を降りたら全店閉店だ。
HAPPY’Sも18時閉店とかで弁当、 惣菜に30%オフのシールが貼られている。
ラッキーじゃないすか!

15時前に帰宅。
TVを点けると台風情報の中に岡山天満屋15時閉店とテロップが流れた。
今日は朝から大変だったろうな。
食品は残れば廃棄だから。 作らないってわけにもいかないし。
ただ台風は大方予想がつく。
急な大雨ではクローズなんかは考えられないが、 手に負えないのは雪だ。
雪は交通機関を大幅に狂わせる。 降り続けるか急に止むかなんて中々分からない。
とりあえず、 今日はいろんな処でお疲れ様だ。

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ところで海堂尊 「 イノセント ・ ゲリラの祝祭 ( 上 ・ 下 ) を読み終わる。
シリーズの中では異色だ。
大きな事件や謎などない。
作者の医療に対する提言と憤懣などが飛び交う。
面白いって正面切っては云い辛い。
ユーモアと豊富なボキャブラリーを織り交ぜながらもキツイ現実があるからだ。
でも、 我々が知らなくてはいけないのもまた事実。
タイトルの意味が後半過ぎに分かるが、 私はこう云うの好きである。

次は垣根涼介「ギャングスター・レッスン」3部作の終章だ。

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