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zoom RSS 片隅の小さな話

<<   作成日時 : 2012/01/11 09:54   >>

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山陽本線の横川駅付近にあるお店があって、 そこの看板にオードリー・ヘップバーンの ”眼” だけが楕円形の枠の中にあり周囲を眺めている。
あれはまぎれもなくヘップバーンなんだけど、 肖像権というのがあるのならあれって権にあたらないのかな、 とその瞳を想って見た。
まさかヘップバーンの遺族の方々もアジアの片隅のそれもヒロシマの小さな商店の看板になっているとは夢にも想った事ないだろう。

あと、 ちょいと前だけど 「 田舎に泊まろう 」 で take it easy  がテーマ曲になっていたけどイーグルスは知っていたのか? ドン・ヘンリーは承知していたのか? なんて思ってしまう。

さらに最近はTVのバラエティなどでやたらビートルズが掛かっている。
 
全国放送でゴールデンタイムでも「 簡単に使ってんじゃねぇぞ 」 心中穏やかに聴けないのに広島のローカル番組でとりあえずみたいに、 聞えがいいからみたいに安っぽく使われると中高生の時夢中になって聴いていたものが急に軽く扱われるようでクレームの一つでも云ってやりたくなる。

あと、 最近ほとんど1000円になってすっかりリーズナブルなDVDだ。
ブルーレイですら2枚で結構お得な訳で、 うれしい限りではあるんだけど、 何でもかんでも安くする事ぁないじゃないかと思う事がある。

21,2の頃アラン・パーカーの 「 フェーム 」 を名画座で見た。
あのエンディングは興奮と感動で鳥肌もしばらく収まらなかった。
今でもマイフェイバリットだ。

そんな生涯の一本も3枚で1000円だ。
他にも人それぞれ名作はあるだろう。 
たとえ大作でなくても心に留めておきたい映画、 音楽、 文学、 風景はあるだろう。
その星の数々が売り手の都合で誰にでも手に取れるようにされちゃア自分だけの楽園を侵された気分だ。

漱石とか龍之介の名作が100均で売っていた時も 「 いくらなんでもこれはアンタッチャブルだろうよ 」 と思った。
本人たちが見たら何と思う事か? ガックリ肩落として、 焼酎呑んでる姿がはっきり見える。

なんて、 ほんの一部をかいつまんでブツブツ言ってもしょうがない。
逆に云やぁDVDにしろ、 CDにしろ、 古本にしろ私も安くなる方を望んでる。
他人の心の大地に花々が芽出るのを待っているようなもんだ。
何も文句云える筋合いなどない。

ただ、 思い入れのない奴がその場の 「 受け 」 の良さにだけ気を取られ心のない扱いが前から嫌だっただけだ。

娘がまだ小さい時、 2,3歳でまだ足取りもしっかりしていない時に平和公園を散歩していた。
芝の上を一人で歩かせ、 いつ転んでもいいように私は少し後ろを歩く。
観光客の外人が 「 OH-! 」 って云いながらカメラを向けてシャッターを切る。
あのフィルムはその後どうなったのだろう。
現像されたのだろうか?
2,3歳の娘の写真はアメリカか? あるいはヨーロッパか? どこかの国の片隅の誰かの家のアルバムかフォトフレームの中にあるのだろうか?
画像


1/7の午後下の娘と宮島に初詣だ。
寒かった。 焼きガキと生ガキを食べて世界遺産詣り。
ライトアップされて、 なかなかファンタステック。
でもあんまり寒いんで陽が暮れきる前に島を離れた。
で、生ガキ初トライの下の娘に 「 レモンをかけて食べると美味しいぜ 」 と云うと
「 いや、素材の味がわからんけぇ、 このまま食べる 」
画像

 
 生意気なガキだ。

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