だいたいは、しないであきらめてます。

アクセスカウンタ

zoom RSS 大丈夫だ、俺にはミニスカ胸チラがある。

<<   作成日時 : 2012/04/27 08:23   >>

ブログ気持玉 0 / トラックバック 0 / コメント 0

なんかムカつく事が多い春の始まりだ。
私はほとんど呑みに出かける事がない。 晩飯を食べに出る事もない。
基本、 夜は家で酔っぱらっていたい。
で、 ある晩少し暖かくなってきたのでサンダルつっかけ近所の焼鳥屋さんを目指した。
21時過ぎだ。
岡山ローカルのTVで放送っていたし、 カウンターで盛り合わせを頼むくらいの余裕は財布にある。

休みだ。
毎週月曜日と第三火曜日は店休日って書いてある。チェ、だ。

もう、 その瞬間途方に暮れる。

ノコノコ独りの家に帰るのもお粗末だ。
こうなりゃちょいと離れたところにある店に行ってやれ。

赤い看板にメニュウを描いた居酒屋である。
暖簾の向こうの入り口は板張りで店内の様子はうかがえない。
どうしたものか …… 中が見えないって云うのは選択肢がかなり狭くなるな。
しかし今まで何度そうやってチャレンジとアタックを避けてきたか。
いい歳なんだし、 初めての店の暖簾をくぐると新しい何かが見つかり始まるかもしれない。

客は誰もいない。
「 やってます? 」 
と聞いてしまったのは二人の店員が 「 あれ? 」 みたいな顔をしていたからだ。
「 誰あんた? 」 みたいな。
一応いらっしゃいませと云われカウンター席に着く。
テーブル席は3.4ある。 有線ではなくAMラジオ。 たぶんNHK。
メニュウはカウンターの上にあり、 まず生中を頼む。
目的の焼き盛りはない。 焼鳥2串で600円、 って高くねーか。
しかも皮、 軟骨、 もも、 とかのセット。
唸るくらい旨い鳥なのか?
チョイスは出来るのか? 個人店なんだろうけど、 全体的に高い値段設定だ。
カウンターの上には魚や煮物が大皿に盛ってある。
「 何します? 今日はこれがおすすめ …… 」
なんて云ってくれない。
60過ぎのババァと40代の男。
親子なのか? 歳の離れた夫婦なのか? 愛人か?
仲がいいのは良いけど、 俺にかまわずコソコソ話をしている
とりあえず仇打ちだ。 つくねを頼む。 2串600円。 しつこいけど。

「 はいお通し 」 と御浸しが出る。
店内に静かに流れるAMとコソコソ声。
「 ご近所? 」 「 初めてですよね 」 なんてお愛想一つもない。
会員制だったのか? 一元お断りなのか? この店そんなに敷居高けーのか?
頼みもしないメニュウを何度も上から下へ読み返す。

やっと出て来たつくね。 キャベツの千切りが皿の半分を占めている。
食感から云うと、 ここで仕込んでいるような感じだ。

黙々と食べる。

そもそも私はこういうお店に来ないのでコミニュケーションの仕方が分からない。
こっちから話しかけるものなのか?
あるいは私に話かけ辛いオーラが出ているのか?

キャベツの千切りを一本も残さずお金を払って出る。
「 またどうぞ 」 なんてババァ背中に云って来る。
 
 誰が来るか 

終始迷惑そうな対応。
よく、 安い居酒屋チェーン出店で地元の小さな居酒屋が潰れて行くって報道があるけど、 値段だけじゃないだろう。
あんな扱いされちゃー誰だって安くてマニュアルがしっかりしている方に行くだろう。
客商売を根本から舐めてやがる。
しかし、 店構えを見るとかなり前から営業しているようだ。
バカな常連が甘やかした結果だな。

板張りの入口から店内が見えなかった時点で引き返しておけばよかった、 と入って後悔。
入らなくてもしこりの残る夜だったろう。

2週間ぶりに広島の家族のもとに帰った訳だが、 2日目はかみさんはパートでガキ二人とも学校。
9時から独りになったしまった。
NHKの朝の新しいドラマ。
うたスマップかよ。 朝から聴きたい声か?
しかもナレーションは元こぶ平。
NHK人から金取っといてバカにしたキャスティングだ。
まぁ見ねぇけどな。あーなんかムカつく。

冷蔵庫の残り飯でしばらくぶりに炒飯でも作ろうと思ったが卵がない。
ベーコンもない。
なんてーこった。 岡山の社宅は電熱器なのでお湯を沸かすのが関の山。
中華鍋振るの愉しみにしてたのに。
あとには引けないので塩コンブとインスタントみそ汁で切ない朝食をする。
DVDを観て、 109シネマズに映画を観に行く。
予感はあったがくだらなかった。 つまらなかった。

段々帰る時間になってくると、 イライラしてくる。
なんてこうも巧く行かないんだ。
面白い事、 只でさえないのにこれじゃあんまりだぁ。
また帰ってくるまで2週間を想像すると泣きたくなって来た。
いいオッサンなのに。

足と心を引きずって家を出る。

実は岡山に帰っても帰れないのだ。
この次の日は夜勤。
この夜は倉敷のホテルに泊まらなければならない。 一旦リセットなんて出来ないのだ。
余計に心は小さな檻に閉じ込められるようだ。

しかし、 だ。
広島駅で在来線を待っているお嬢さんたち。
OL、 学生とこの春を新しく迎えたお嬢さんたち。
スカートの長さもまずまず。膝小僧はおろか太ももバーンだ。
韓流アイドルを真似てか生足のお嬢さんたちもいるいる。
初夏を迎えれば更に胸元も解放される。

そう考えると目の前の黒く重い霧があっという間に晴れて行くではないか。
さっきまでの陰鬱な気分は黄砂の彼方に消えて行った、そんな春の夜の前だ。
バカだな俺は。
画像

テーマ

関連テーマ 一覧


月別リンク

ブログ気持玉

クリックして気持ちを伝えよう!
ログインしてクリックすれば、自分のブログへのリンクが付きます。
→ログインへ

トラックバック(0件)

タイトル (本文) ブログ名/日時

トラックバック用URL help


自分のブログにトラックバック記事作成(会員用) help

タイトル
本 文

コメント(0件)

内 容 ニックネーム/日時

コメントする help

ニックネーム
本 文
大丈夫だ、俺にはミニスカ胸チラがある。 だいたいは、しないであきらめてます。/BIGLOBEウェブリブログ
文字サイズ:       閉じる